(公財)岩手生物工学研究センター開発の網羅的RNAウイルス検出技術「DECS法」は、タンパク質を用いて植物ウイルス由来の2本鎖RNAを検出し、その塩基配列情報より感染ウイルス種を同定する技術です。 来たる5月28日(木)〜29日(金)に、試験研究機関の病害診断に関わる研究者やウイルス病害の研究に携わる研究者・学生を対象とした「網羅的RNAウイルス検出技術『DECS法』ワークショップ」を開催します。 本ワークショップの中で、下記により公開セミナーを開催しますので、奮ってご参加ください。 ワークショップ参加者以外の方も聴講できます(参加費無料)。 記 ウイルス病害診断・防除に関するセミナー 日 時 平成27年5月29日(金)10:00〜12:00 場 所 岩手生物工学研究センター(北上市成田22-174-4) 演題1 「理学・工学との連携による防除新技術開発 」 世良貴史 博士(岡山大学自然科学研究科) 演題2 |