2013年11月21日
阿部陽 研究主査が、2013年日本育種学会秋季大会(第124回講演会、10/12-13)で優秀発表賞を受賞しました。
複数組合せの交雑に由来する2000系統もの大規模RILsを用いて重要遺伝子を同定するNested Association Mappingについて発表したものです。Nested Association Mappingは、トウモロコシでの研究が進んでいる解析方法ですが、イネでは初めての解析事例です。
講演タイトル「イネにおけるNested Association Mapping 解析」
★阿部研究主査は第121回講演会に引き続いての受賞です。当センターでは第121回から今回まで、4連続延べ5件受賞の快挙です★