日本育種学会優秀発表賞を2課題受賞!

2013年1月9日


2012年日本育種学会春季大会(第121回講演会)における日本育種学会優秀発表賞が決定しましたが、当センター所属研究員達の発表課題がなんと2課題も受賞しました。

講演番号103

重要形質の遺伝子座を迅速に同定できるMutMap法のイネゲノム育種への適用

○阿部陽1・吉田健太郎2・高木宏樹2・小杉俊一2・夏目俊2・M. Tamiru2・落合祐介2・佐々木力1・寺内良平2(1. 岩手県農業研究センター, 2. 財団法人岩手生物工学研究センター)

講演番号104

イネ品種間交雑後代における QTL-seq 法を用いた迅速な遺伝子座同定

○高木宏樹1,2・阿部陽1,3・吉田健太郎2・夏目俊2・寺内良平2(1. 岩手大学大学院連合農学研究科, 2. 岩手生物工学研究センター, 3. 岩手県農業研究センター)

http://www.nacos.com/jsb/07/07prize_2012.html