2013年1月9日
高木宏樹 研究助手(遺伝学ゲノム学研究分野)が、2012年日本育種学会秋季大会(第122回講演会、9/14-15)で優秀発表賞を受賞しました。
次世代シークエンサーを用いた遺伝子同定手法MutMapにより、イネが持っているいもち病抵抗遺伝子候補を明らかにした成果を発表したものです。
講演タイトル「MutMap法を用いたイネいもち病真性抵抗性遺伝子Piiの候補遺伝子の同定」
★高木 研究助手は前回講演会に引き続いての連続受賞です★