2019年8月6日
岩手生物工学研究センターのゲノム育種研究部が優れた業績を評価され、2019年3月に開催された日本育種学会において学会賞を受賞しました。この受賞は、岩手県最高級のオリジナル水稲品種「金色の風」の育成にも用いられた遺伝子解析技術の開発が高く評価されたもので、現在では様々な研究に世界中で利用されています。
1 受賞者 岩手生物工学研究センター ゲノム育種研究グループ
寺内良平 阿部陽 高木宏樹
2 受賞する賞 平成30年度日本育種学会賞
3 受賞タイトル 全ゲノム情報をもちいた突然変異遺伝子およびQTL同定法の開発とその活用
達増知事に受賞を報告しました(2019年8月6日)