生物機能活用研究分野では新しい論文を発表しました。(これは2014年2月12日の記事です)
今回の論文は、岩手大学工学部との共同研究で行っている「雷きのこ」に関する論文です。
「雷きのこ」とは、電気刺激により、きのこの発生が増収する効果を利用した栽培手法の事です。
今回の論文では、ほだ木で栽培するシイタケや、地面に菌床を埋めて育てるハタケシメジにおいて、電気刺激による増収効果が認められました。
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