2014年3月18日〜20日に富山大学五福キャンパスで開催された日本植物生理学会年会において、次の発表を行いました。
アワしらが病罹病小穂の葉状構造の解析
小林光智衣1, 仲條眞介2, 阿部陽1, 八重樫弘樹1, 夏目俊1, 菊池秀子1, 高木宏樹1, 齋藤宏昌1, 寺内良平1 (1岩手生物工学研究センター, 2岩手県農業研究センター)
岩手県の県北地域で問題となっているアワしらが病について、その原因菌と菌によって引き起こされた罹病アワの組織学的解析を行いました。
アワしらが病においては、耐病性戦略を考える上で重要な発病機構解析の最初の発表となります。
※これは2014年3月28日の記事です