7月19日、盛岡市において、シンポジウムを開催しました。昨年のシンポジウムに続き、今回も大学、企業、農業団体、市町村、県機関の関係者など、広い範囲から約100名にご参加いただきました。
シンポジウムでは、生活習慣や野菜の健康機能に関する講演、長野県での先進事例の紹介、パネルディスカッションを行い、岩手の農林水産物の有用な成分を県民の健康づくりや食産業振興に活用しようと、意識を高めました。
森野 禎浩 氏