いわて農林水産物機能性活用研究会 第2回シンポジウム 
「地域の未来を守る健康づくりと健康産業」を開催しました

7月19盛岡市において、シンポジウムを開催しました。
昨年のシンポジウムに続き、今回も大学、企業、農業団体、市町村、県機関の関係者など、広い範囲から約100名にご参加いただきました。

シンポジウムでは、生活習慣や野菜の健康機能に関する講演、長野県での先進事例の紹介、パネルディスカッションを行い、岩手の農林水産物の有用な成分を県民の健康づくりや食産業振興に活用しようと、意識を高めました。


講演1 臨床現場から考える生活習慣の重要性

岩手医科大学 内科学講座 循環器内科分野 主任教授
岩手医科大学付属病院 副院長
岩手医科大学付属循環器医療センター センター長

森野 禎浩 氏

講演2 健康寿命の延伸!松本ヘルス・ラボが目指す「暮らせば健康になるまち」

松本市商工観光部健康産業・企業立地担当部長
小林 浩之 氏

講演3 野菜の機能と商品・サービスへの活用

カゴメ株式会社 イノベーション本部 自然健康研究部長 菅沼 大行 氏