シイタケラッカーゼについて学会発表

2014/10/21 21:56 に ホームページ 00管理用 が投稿   [ 2014/10/21 21:56 に更新しました ]
3/23-27で行われたEuropean Conference on Fungal Geneticsで 「HYPHAL MORPHOGENESIS RELATED GENES ARE SUPPRESSED IN THE LENTINULA EDODES LACCASE (LCC1) KNOCK DOWN TRANSFORMANT」というタイトルで発表を行いました。

シイタケが分泌するラッカーゼはリグニン分解だけでなく、自身の細胞壁合成にも関わっている、という内容です。ラッカーゼを添加する事で、シイタケにおいて人為的に細胞壁の合成を誘導する事が出来る事から、細胞壁の合成メカニズムを明らかにする上で、新たな知見が得られると考えられます。シイタケの細胞壁成分には、免疫腑活作用を持つレンチナンが含まれる事から、今後レンチナンの合成メカニズムの解明にも役に立つかもしれません。

非常にユニークな現象ですので、海外の多くの研究者と有意義なディスカッションを行う事が出来ました。

http://mushroom.ibrc.or.jp/home/information/europeanconferenceonfungalgeneticsdefabiaowoxingimashita

※これは2014年4月11日の記事です。
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